やあ、ミーム勢とETHマキシたちへ—ステーブルコインがイーサリアム上で「パラボリック」に動いてる。Token Terminal の最新データによれば、週次ステーブルコイン送金量が2023年5月以来で約1,000%急増している。これは単なる話題作りじゃない——ネットワークに実際の数兆ドル規模の流動性が流れ込み、次のミームコイン大爆発の舞台が整っているんだ。
チャートを分解:ボリューム vs サプライ
オレンジの線を見てみよう——週次送金量が眠たい低水準の約$50–100Bから**$600–800Bのピークまで跳ね上がっている。一方で青いステーブルコイン供給の線は約$120–160Bで着実に推移(最近史上最高値を更新**)。
- 2023年5月:FTX後の余波でボリュームは低迷。
- 現在(2025年11月):10倍の爆発的増加で、年間ステーブルコイン送金はグローバルで**$50T超**(イーサリアムが約$17Tで先導)。
この回転率の急増は、ステーブルがただ寝かせられているわけではなく——まるでカフェインを注入されたカエルのようにPEPEプールを跳び回っているということだ。
なぜ大規模なポンプが起きたのか? 4つの主要要因
- Dencun以降のL2ブーム:手数料が90%超カット。Base や Arbitrum のようなチェーンではステーブルのスワップが超安価に。
- 機関の流入:元BlackRock幹部の Joseph Chalom が指摘する通り、tokenized assets + stablecoinsが決済を再定義している。BlackRockのBUIDLやPayPalのPYUSDが本気を出しているイメージだ。
- DeFiルネサンス:ETH上のステーブルは**$78BのTVL、YTDで$3T+の取引量**。クジラたちが利回りのために何十億も一時預けしている。
- ミーム燃料:ステーブルが増えればUniswapのプールが深くなる。$1MのWIF買いで50%スリッページなんてもう過去の話。
プロのアドバイス:Token Terminalのダッシュボード をチェックしてライブデータを追ってみて。イーサリアムは**世界のステーブル送金の約33%**を占めている。
これがミームトークンをどう加速させるか
- 流動性の楽園:**$800Bの週次フローはホットなミームへのゼロスリッページの入口**を意味する。
- クジラの磁石:大口投資家(そして機関)は、価格をクラッシュさせずに参入するためにステーブルを必要とする。
- 次のサイクルの準備完了:TRM Labs の報告ではステーブル送金が前年比で83%増加。ミームはこの波に乗る——過去にも**$WIF, $PEPE, $MOG** は同様の流動性の津波で数十億を生み出した。
- ETHの優位性:Solanaはユーザー数(約月間500万)を持つが、ETHが決済を制している。
結論:これはベアマーケットのノイズではない。2026年のミーム大暴走のためのインフラ整備だ。ETHを積み、ステーブルでファーミングし、100xミームを狩れ。
DYOR, NFA—でもオレンジの線に注目を。週次ボリュームが$1Tに到達したら?行け。
どのミームを狙ってる?コメントで教えて! 🚀🐸
出典: Token Terminal X post | データは2025年11月1日時点