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GIZAがPulseを公開:13%のETH年利を生む自律型DeFiエージェント

GIZAがPulseを公開:13%のETH年利を生む自律型DeFiエージェント

指を動かさずに暗号資産にもっと働いてもらいたいと思ったことはありませんか?それがGIZAが最新作Pulseで実現しようとしている魔法です。Altcoinist.comの最近の話題ツイートでは、$GIZAがDeFi(分散型金融)をどう変えているかが分かりやすく紹介されていました。DeFiは簡単に言えば、銀行なしでブロックチェーン上に構築された金融です。

ツイートでは、Pendleと共同で作られたスマートエージェント「Pulse」の発表が引用されています。PendleはETHのような資産の利回りを取引・最適化できるプロトコルです。Pulseはこれを一歩進め、あなたのPrincipal Tokens(PTs)を自動で管理します。PTsはPendle上の資産の固定利回り版のようなものです。

注目すべき点はここです:PulseはまずETH市場から始まり、約13%の年間利回り(APR)を提供します。そして最初のキャップはわずか3時間で埋まりました!つまり利用者が一斉に流入し、自分のETHを預けてPulseに運用を任せたわけです。

Altcoinist.comは端的にこう表現しています:GIZAはDeFi戦略を習得して24時間365日展開する「ロボット軍」を作っているようなものだ、と。あなたの資本は眠らせたまま(受動的)ではなく常に最適化される(能動的)状態になりますが、市場を監視したり満期を追跡したり、スリッページ(取引実行中の価格変動で生じるコスト)に対処したりする必要はありません。エージェントがその煩雑な作業を全てこなすので、いわゆる「touch grass」(現実世界でリラックスする)できるわけです。

元投稿のプロモーション動画(ここを視聴)によれば、PulseはPendleのPT市場全体で最良の利回りを計算し、コストとスリッページを考慮して最適ポートフォリオを構築、利回りが変動するたびにリアルタイムで再配分します。満期サイクル(固定利回りの期間が終了するタイミング)も管理し、利息を連続的に複利化して利回りを最大限に絞り出します。

これは単なる誇大広告ではなく、GIZAが描く「DeFiのための自律的金融インテリジェンス層」という大きなビジョンの一部です。彼らはBase上に展開しており、BaseはEthereum上に構築されたレイヤー2で、より高速かつ低コストな取引を可能にします。対応資産やチェーンは今後拡大予定で、ロボット軍の戦場も広がっていきます。

スレッド内のコミュニティ反応は期待に満ちており、もっと$GIZAが必要だと言う声や、$ALTTや$Tibbirと組み合わせて世代的な富を狙うといった意見も見られます。あるユーザーはNEAR Protocolと結びつけて、クロスチェーンの可能性を示唆していました。

もしミームトークンやDeFiの動きに興味があるなら、$GIZAは注目に値するかもしれません。高度な金融を手間なく利用できるようにすることが狙いです。詳しくはGIZAのサイトをチェックするか、ツイートを直接Xでご覧ください。もしかすると、これがあなたのポートフォリオの自律化の始まりかもしれません。

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